二重化したサーバ
- ファイルの同期
- データベースの同期
二重化したサーバ
サーバ2台をセットで運用するのが特徴です。ファイル及びデータベースは準同期でバックアップします。
完全同期ではありませんが、更新後に即同期が実行され、万が一の故障に備えます。
1. ファイルの同期
正サーバにファイルをアップすると自動で検知し、副サーバにデータを転送します。
2. データベースのレプリケーション
WEBアプリケーションで利用しているデータベースは、副サーバとデータベースの複製(レプリケーション)をします。
万が一正サーバが使えなくなった場合でも、副サーバに切り替えて運用を再開できます。 (ただし、切り替えは手動によるオペレーションとなります)